「週刊プレイボーイ」連載のコラム「市川紗椰のライクの森」(ライクの233「ユーロビート版テトリス」)は、1ページまるまる「テトリス」づくしの内容でした。
タイトルに「ユーロビート版テトリス」とあるように「テトリス」のBGMの話から始まるのですが、市川さんの場合、
(前略)ゲームをやめた後もあのメロディーが脳内に流れ続け、街中のあらゆるものがテトリスのブロックに見えてきた経験があった人は少なくないはず。私は授業中、前に座っているクラスメイトの肩にブロックをはめる妄想をしてました。(後略)
とのこと。
ちなみに同コラムによると、このように
(前略)思考や夢が支配されるほど何かに精力や時間を割り当てる能力(後略)
には「テトリス効果」という名前が付いているそうです。
しかも市川さんにそう教えてくれたのは、「テトリス」の開発者のアレクセイ・パジトノフ氏なのだとか。
以下に紙書籍版と電子書籍版へのリンクを貼っておきますので、興味のある方はチェックしてみてください(※コラム自体は1ページですが、市川さんらしい濃ゆい感じの内容になっています)。
(ちなみに今回の号では巻頭のカラーページでインディーズゲームの特集も組まれています)。
※書籍版がリンク切れのため、ネットのバックナンバーへのリンクを貼っておきます。