Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
このブログではたまにD&D(「ダンジョンズ&ドラゴンズ」)の話題が出たりしますが、実は遠い昔、D&Dをプレイしたことがあります。
プレイヤー側もGM側も両方やったことがあるのですが、個人的にD&Dと聞いて思い出すのは方眼紙です。
プレイヤーとしてはマッピングの際に方眼紙が必要――と言いますか、便利――でしたし、GMとしてはオリジナルシナリオを作成する際にダンジョン等のマップを作るのに重宝しました。
方眼紙と言っても1mmの方眼紙ではなく――使ってもよいのですが、そこまで細かいものはあまり必要ありません――5mmの方眼紙だったのですが、下書き用の鉛筆またはシャーペン片手にダンジョンの通路の分岐や宝箱の位置、モンスターの配置などをあれこやこれやと考えた時間も、また、私の人生の一部だったのかなという気もします。