幽光 別館(旧:ゲームの窓は半開き)

スマホゲームなどの紹介(アフィリエイトあり)の予定でしたが、昔の作品に関する話が多くなっています。

実写版「モンハン」のためにゲーム版を研究した山崎紘菜

現在公開中の映画「モンスターハンター」に出演されている女優の山崎紘菜さん。

それまで「モンハン」のプレイ経験はなかったそうですが、映画のために購入してやり込んだそうです。

山崎紘菜「ゲームをやり込みました」実写モンハン - シネマ : 日刊スポーツ

それも、ただ単に経験としてプレイしたのではなく、

「(前略)ゲームの間のエピソードシーンやストーリーを何回も見て研究をしました」(後略)

 (上記リンク先の記事より引用)

 とのこと。

 どの「モンハン」をプレイしたのかが気になるところですが、雑誌「Mac Fan」2021年4月号の山崎さんのインタビューによると「~アイスボーン」だったとのことです。

[rakuten:book:20112728:detail]

[rakuten:neowing-r:13950133:detail]

ちなみに、購入した、というのも「Mac Fan」のインタビュー情報です。

 

 

[短文] ルーツ?

いわゆるチート的なことを家庭用ゲーム機の世界で目にするようになったのは、「サカつく」シリーズにネット対戦が導入されたあたりからのような記憶があります(あくまでうろ覚えですが)。

サカつく」とは、サッカーチームの育成シミュレーションゲームで、初登場したのはセガサターン

本筋は育成シミュレーションなのですが、育成したチームを他の人のチームと戦わせることも可能でした。

ただし、初期はおまけ的な扱いで、各人でチームの能力を表すパスワードをネットの掲示板にアップするなどして対戦する程度(※そのパスワードを自分のサターン上で入力して対戦するという仕様だったような)。

それが、新作のリリースに合わせてデータ対戦を実装したところ、チートが続出して……といったことがあったように記憶しているのですが、あとから振り返って思うのは、要はそのゲーム自体に思い入れがあるわけではなく、ただ単に楽に勝てて他の人の上に立てれば満足、といった方たちによるものだったのかも知れません。

この推測が合っているのかどうかは定かではありませんが、そういった方たちを収益源と見込んで作られるようになったのがいわゆる重課金無双的なゲームと考えると納得がいくような気もいたします。

 

あのマインスイーパの進化版!? きちんと論理的に解けるスマホのパズルゲームアプリ「運ゲー排除マインスイーパー - UnambiSweeper」

以前からWindowsパソコンを使っている方なら必ずプレイしたことがあるであろうパズルゲーム「マインスイーパ」。

数字をヒントに、隠されている地雷のマスを開けないようにしながら他のマスをすべて開けるという1人プレイ用のゲームで、シンプルな内容ながら時間つぶしなどには最適でした。

そんな「マインスイーパ」から運ゲー要素を排除し、最後まで論理的に解けるようにしたと明言しているのが、スマホ用ゲームアプリ「運ゲー排除マインスイーパー - UnambiSweeper」です。

(※英語の部分は「アナンビスイーパー」と読みます)。

運ゲー排除マインスイーパー - UnambiSweeper
運ゲー排除マインスイーパー - UnambiSweeper
開発元:DNEK
無料
posted withアプリーチ

 

運ゲー排除マインスイーパ - UnambiSweeper
運ゲー排除マインスイーパ - UnambiSweeper
開発元:Kohei Namba
無料
posted withアプリーチ

 

初級(9x9)、中級(16x16)、上級(16x30)、超上級(24x48)の4種類の盤面をプレイすることができるほか、ゲームを一時的に中断して保存し後で再開する機能や、運ゲー気分でプレイするとゲームオーバーになってしまう「厳密モード」など、さまざまな要素が用意されています。

運ゲー排除に心ひかれた方はもちろん、マインスイーパ好きの方もチェックしてみていただければと思います。

 

※アプリ名は「~マインスイーパー~」となっていますが、Windowsパソコンに入っていたゲームの名前は「マインスイーパ」だったと記憶していますので、この記事ではアプリ名以外は「マインスイーパ」と表記しています。

 

スマホからインポートした曲で遊べる譜面自動作成系の音ゲー「Noah's Bottle」(Androidのみ)

 「Noah's Bottle」は、自分のスマホにある楽曲をインポートしてプレイすることができる、譜面自動作成系の音楽ゲームです。 

Noah's Bottle
Noah's Bottle
開発元:Rnova Studio
無料
posted withアプリーチ

壮大な設定

実は本作には壮大な設定があります。

舞台となっているのは、とある惑星。

その惑星で起こった戦乱の結果、海上を漂流することになってしまった少女は、音楽をエネルギーとする瓶の妖精に出会います。

少女が美しい音楽を奏でれば、それが妖精を通じてエネルギーとなり、少女は故郷へと戻ることができるのです……!

といった内容ですので、以下に妖精に関することが出てきますが、驚かないでください。

 

自動作成だがバリエーションありの譜面

ご紹介しましたように、本作ではスマホ内にある楽曲をインポートし、自動作成される譜面でプレイします。

ただし、瓶の妖精の種類によって、違う楽譜とステージでプレイすることが可能です。

プレイヤーによる譜面編集モードなどもあり、同じ楽曲でもいろいろな形でプレイすることができる模様です。

 

インポートする楽曲の要件について

インポートする楽曲のファイル形式はMP3かWAV、演奏時間は最低でも45秒以上、必要です。

 

【注意点】成績が自動で削除されるケースについて

インポート元の楽曲がスマホ内で移動されたり削除されたりすると、プレイ成績が自動的に削除されますので、ご注意ください。

 

以上が「Noah's Bottle」の概要です(書きそびれましたが、グラフィックもきれいな感じです)。

自分の好きな楽曲で音ゲーをプレイしてみたいという方は、チェックしてみてください。

 

判定ラインがいろいろ動く、難易度高めの音ゲー「Phigros」

 「Phigros」は、判定ラインがバラエティーに富んでいる、難易度高めの音ゲーです。

Phigros
Phigros
開発元:PigeonGames
無料
posted withアプリーチ

 

Phigros
Phigros
開発元:Xiamen Pigeon Games Network Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

ユーザーレビューによると、本作の判定ラインは、縦、横、ななめに動いたり、さらには消えたり、回転したりするとのこと。

ゲーム自体は4つの音符で構成されており、曲数は26曲。スタイリッシュな画面に加えて、美麗なイラスト(※見た感じ、女の子が多いです)にも力を入れている模様です。

難易度が高めのようですが、興味のある方はチェックしてみてください。

 

昔のPCゲームのような画面のNethack系ローグライクアドベンチャー「Pathos: Nethack Codex」

 「Pathos: Nethack Codex」は、昔のPCゲームのようなシンプルな俯瞰型の画面で戦い、探索するNethack系のローグライクアドベンチャーゲームです。

Pathos: Nethack Codex
Pathos: Nethack Codex
開発元:Callan Hodgskin
無料
posted withアプリーチ

 

Pathos: Nethack Codex
Pathos: Nethack Codex
開発元:Callan Hodgskin
無料
posted withアプリーチ

 

タイトルは英語ですが、日本語化されている模様です。

冒険者、レンジャー、魔法使い、司祭、盗賊、侍、観光客、野蛮人など13のクラスが用意されており、四角いタイルで構成されたクラシカルなビジュアルのダンジョン内を探索します。

ユーザーレビューを見る限り、

  • 高難易度
  • 個人製作で課金や広告なし

といったゲームのようです。

リンク先の紹介文の「新機能」のところに自動セーブ等に関する記載がありますので、プレイする前に一度チェックしておくとよいかも知れません。

 

 

カードゲームの「UNO」が実写映画化決定という謎のニュース

ほとんどの方が一度はプレイされたことがあると思われるカードゲームの名作「UNO」ですが、なんと今年2021年は「UNO」の誕生50周年だそうです。

そこに飛び込んできたのが、「UNO」が実写映画化されるという大ニュース。

しかし、その内容が謎過ぎるため、さまざまな困惑を生んでいる模様です。

カードゲームの「UNO」が実写映画化 ラッパーのリル・ヨッティが製作 | cinemacafe.net

そもそも「UNO」は単なるカードゲーム。キャラクターも作品世界も存在しないため、「UNO」の実写化という表現自体が成立しません。

さらに謎なのが、映画のジャンル。

なんと強盗コメディというよく分からないジャンルです。

しかも舞台はアトランタアンダーグラウンドのヒップホップの世界。製作は自身ラッパーのリル・ヨルティとのことですから、そこだけはジャンルに合っています。

ちなみに本作の実写映画化を発表したマテル・フィルムズは、アメリカの玩具メーカー、マテルの映画部門。

eiga.comつまりは玩具の映画化という制約ありきの企画だったのではと推察されますが、果たしてどのような作品に仕上がるのでしょうか……?