今年、30周年を迎えたサイバーフォーミュラですが、車のレースの中継録画を見ていて、たまにサイバーフォーミュラを連想することがありました。
ドライバーに関することとレースのシステム自体に関することを1つずつ、書いておきます。
ドライバーに関すること
フォーミュラEという電気自動車のレースの中継録画を見ていた時のことですが、解説の方があるドライバーに関連して、
たまにレーシングドライバーの中に「勉強くん」みたいな人がいるんですよ
のようなことをおっしゃっていました。
その時、連想したのがサイバーフォーミュラのハイネルです。
サイバーフォーミュラの他のドライバーとくらべると少しタイプが違うところがあったように記憶しているのですが、ひょっとしたら実際のレーシングドライバーにたまにそういうタイプの方がいることを反映してのキャラクターだった……というのはさすがに考えすぎですかね(^^;
ちなみにこのハイネル、30周年記念の人気投票で10位以内に入っており、なかなかの人気のようです。
サイバーフォーミュラ人気投票結果発表! - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
なお、実際の中継録画の中で言われていたのは、こちらの方だったと思います。ハイネルとは若干(かなり?)キャラクターが違う感じですが、「勉強くん」と言われて納得! という印象は持っていただけるのではないかと……。
Alexander Sims (@AlexanderSims) | Twitter
システムに関すること
こちらは最近の自動車レースを見ている方にはおなじみのことですが、車を一時的にスピードアップできるシステムというものが導入されているレースがいくつか見られます。
日本のスーパーフォーミュラ然り(オーバーテイクシステム)、前述のフォーミュラE然り(アタックモード、ファンブーストの2種類)――。
サイバーフォーミュラのブーストのように派手な感じではないのですが、レースの順位を左右する重要な要素であることは間違いありません。
ま、フォーミュラEの方はサイバーフォーミュラではなくマリオカートから連想したというのが公式見解のようですが……。