今年の春に公開された映画「モンスターハンター」。
人気ゲームシリーズが原作ということで、このブログでも何度かご紹介してきましたが、この度、レンタルで視聴しました。
(※健康状態に若干の不安があるため、映画はレンタルで見ることがほとんどになっています)。
途中、こちらの視聴意欲が衰えて早送りしてしまったところがあるのですが、その分を差し引いて、記事タイトルに「感想」と明記せずに印象を簡単に綴らせていただければと思います。
結論から言いますと、記事タイトル通り、何とも言えない作品でした。
複数の違うノリの作品を下地にしてツギハギにしたような感じの作品で、見終わった後に一本の映画としてのまとまった印象が残りません。
また、話の内容的には、「モンスターハンター」の映画化というよりは、スピンオフ的な作品といった位置付けの方がよいような気がします。
登場人物も、中心的な存在である3人以外は見せ場が少なく、キャラクター的な印象も薄いです。
最後の終わり方も……(以下、無言)。
といった印象の作品でしたので当記事内にアフィリエイトリンクは貼りませんが、部分的にいいシーンがありそうならといった目的で見るのであればアリと言えるかも知れません。